アナログディスク(ビニール製のレコード。針で音楽の信号を読みとって聴いていた)が広まった1970年後半になると、皆さんも知っているCDの研究が進み、1982年、ソニーとフィリップスの共同開発により、CDが発売されました。
CDは、16ビットPCM*を規格とする、当時のデジタル技術の集大成ともいえるものです。
その後も、20年以上にわたって、数多くの技術の進歩をうけて、音質の改善を重ね、史上もっともたくさんのアーティストの音楽を収録するデジタルフォーマットとして、今なおたくさんの人に受け入れられています。CDのような光ディスクは、情報がデジタル信号で記録されているので、きわめて高音質。また、アナログディスクとは異なり、レコード針との接触もないため、音の劣化もほとんどありません。
下の表を見ていただいてもわかるとおり、CDにはたくさんの音楽情報が入っており、そのためにアーティストの音楽を限りなくライブに近い形の高音質の状態で皆さんに聴いてもらえるのです。 |