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ココビズ2017.9.27

まもなく開催!『SONIC ACADEMY FES EX 2017』担当者が今年の見所・ポイントを解説!

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音楽制作の現場がわかる“究極のセミナーオンステージ”

今年で4回目となる“エンタテインメントの学びの祭典”、『SONIC ACADEMY FES』が、今回は音楽制作の現場がわかる“究極のセミナーオンステージ”の8講座に凝縮した『SONIC ACADEMY FES EX 2017(ソニックアカデミー フェスエクストリーム 2017)』と題され、10月7日(土)、8日(日)に南青山のFuture SEVENにて開催される。

『SONIC ACADEMY FES』は、ソニーミュージックの音楽スクール「SONIC ACADEMY(ソニックアカデミー)」が主催し、“音楽人養成クリエイティブ講座フェス”と題して、2014年9月に初開催。

作詞家や作曲家、エンジニアなど、クリエイターを目指す人たちに向けた講座を中心に、30~40講座を2日間で一気に開催。講師陣は現役で活躍するクリエイターがずらりと並び、より実践的かつ具体的な講座が行なわれた。

この“講座フェス”の特長は、実際の制作現場で行なわれているプロの仕事を知ることができる点。これまでは限られた場所でのみ継承されてきた音楽制作のノウハウや作法、思考法や技術を、現役のクリエイター自らが語るため、プロ志向の参加者はもちろん、制作の知識はないが、制作プロセスや現場の雰囲気などに興味がある音楽ファンにとっても、クリエイティブの一端を肌で感じることができると、注目を集めている。

さらに、昨年はそれまでの座学中心の講座から内容を発展させて、アーティストやプレイヤーがライブホールのステージで実際に音を出しながら、音楽制作や演奏表現について講義する要素を追加。会場のFuture SEVENのステージで、加藤ミリヤやUVERworldのドラマー・真太郎などが講師を務め、大好評となった。

*昨年のSONIC ACADEMY FES2016の様子



全8講座すべてライブステージで実施
この“講座フェス”の見所を、『SONIC ACADEMY』 の立ち上げから携わるソニー・ミュージックエンタテインメント エデュケーション事業部 Team Sonic Academy プロデューサー・朝日城児氏は「“音楽が世の中に伝わっていく”ことを体験できる場」と語る。

朝日城児氏



「音楽制作の現場を見せるだけではなく、そこで生まれた音楽が多くの人に伝わっていく、その喜びをこの場で感じてほしい、というのが我々の思いです。

昨年、トライしたライブステージの講座は、実際の音を出すことで、音楽の魅力が伝わっていく醍醐味を感じていただくことができました。そこで今年は、よりそこに特化して、全8講座をすべてライブステージで行なう形にしました」(朝日氏、以下同)

朝日氏の言葉通り、昨年も実施され、参加者からも評価の高かった加藤ミリヤ、真太郎が今年も講師として登壇。

さらに今年でデビュー36年となる角松敏生は、「それでも君は音楽で飯を食っていきたいのか?」と題した講座を実施。また、アニソンシーンで活躍するTom-H@ckなど多彩な講師陣が揃っている。

「DEPAPEPEの三浦拓也さんとウクレレ奏者の名渡山遼さんにお願いした講座では、事前に参加者に課題曲をわたして練習してきてもらい、当日は三浦さん、名渡山さんの2人と合奏します。

実際に楽器を持ち、音を出すことで、受講者自身も伝達者になる。これまで以上に、音楽が伝わっていく感覚を体験できる場になると思います」


各講座の見所&ポイントを解説

ここでは、今年開催される全8講座の見所やポイントを朝日氏の解説を交えて紹介していこう。

◆J-POPクリエーター頂上決戦!楽曲コンペ・バトルロイヤル2017

講師:Akira Sunset、Carlos K.、丸谷マナブ、Soulife
開催日時:10月7日(土)11:00~12:30
AKBグループやLittle Glee Monsterをはじめ、J-POPシーンで活躍するアーティストたちへの楽曲提供やプロデュースを行なう若手作家4人が集結

「J-POPの制作現場は近年、コンペ形式での楽曲選考が主流です。今回登壇していただくのはそうしたコンペを勝ち抜き、多くのアーティストに楽曲を提供している気鋭の4組です。


この講座では実際にコンペシートを用意し、それぞれに楽曲を作ってきてもらいます。実際のコンペの流れを知ることができるだけでなく、彼らがコンペシートから何を読み取り、なぜその楽曲を制作したのか、その思考法も学ぶことができます。「SONIC ACADEMY」らしい超実践的な講座になるでしょう」

 ◆「音楽×映像(CG・アニメーション)」ヒットの法則〜今、世界に望まれる日本の音楽とは〜
講師:Tom-H@ck
開催日時:10月7日(土)13:30~15:00
アニソン楽曲制作のほか、アーティストとしても活躍するTom-H@ckが“世界に望まれる日本の新しい音楽”についての創作スタイルを自ら解剖する“理論+実践”講座 

「昨年のアニソンヒットの代表曲のひとつ「STYX HELIX」(『Re:ゼロから始める異世界生活』ED曲)を題材にして、『ヒットは偶然出てくるものではなく、狙って出すもの』というTom-H@ckさんの持論を、ステージ上で楽器を使ったり、DTM(デスクトップミュージック)画面を見せながら、実際の制作プロセスを解説してもらいます。

また、音楽と映像の新たな関係性や、海外での日本の音楽の可能性などについても触れてもらう予定で、ご本人からも『Tom-H@ckとして培ってきたさまざまな体験を皆さんと共有して、生かしていただく貴重な機会になるかと思います』というコメントをもらいました」

◆ ~ミュージックマスター講師とジョイント講座~10 STRINGS MUSIC COMMUNICATION

講師:三浦拓也(DEPAPEPE)、名渡山遼
開催日時:10月7日(土)16:00~17:30
アコースティックギターとウクレレの名プレイヤーがアンサンブルの魅力を解説。実際に受講者とも合奏することで、その醍醐味を肌で感じることができる

「現在、『SONIC ACADEMY』が開設している定期講座『MUSIC MASTER』でも講師を務めるお二人に、あらかじめ課題曲を指定してもらいました。

参加者にはレッスン動画も送付して事前に練習してきてもらい、当日は講師のお二人とジョイントすることで演奏のコツはもちろん、アンサンブルの楽しみも体験できます。

今回は「合奏希望」と「観覧希望」の2コースを用意しましたが、楽器に興味がある人ならば観覧するだけでもプロの演奏を間近で体験できる良い機会になるのではないでしょうか」

 ◆それでも君は音楽で飯を食っていきたいのか?~音楽業界を目指す人へ今伝えたい!音楽業界を生き抜くためのヒントを大公開!~

講師:角松敏生
開催日時:10月7日(土)18:30~20:00
今年デビュー36年目となるシンガーソングライター角松敏生による特別講座。角松敏生が思う“音楽で飯を食うということ”の意味を皆さんと一緒に掘り下げて行く

「当初は楽曲解説をお願いしようと考えていましたが、角松さんから『音楽を目指す人が、これから活動していくうえで芯となるもの、知っておくべきことを、数字やデータも使って表現したい』と提案していただきました。

これまでのステージパフォーマンスとはまったく異なる、まさに“究極のセミナーオンステージ”になると期待しています」

 ◆アニソン好きな僕が100万枚DJになった理由~売れるアニソン徹底分析~
講師:DJ和
開催日時:10月8日(日)11:00~12:30
「J-アニソン神曲祭り」などの代表作を持つDJ和が、その圧倒的なアニソンへの愛と知識を軸に、ゲストスピーカーと共に「売れるアニソン」を徹底分析

「日本語のみのDJプレイを主軸に置き、活躍するDJ和に加え、司会には音楽評論家/音楽プロデューサーの冨田明宏さん、さらに多くのアニメ制作に携わるアニプレックス プロデューサーの山内真治もゲストで参加します。

アニソンを深く理解し、ミュージシャンでもあるDJ和が、マーケティング視点も交えながらアニソンを語りつくします」

◆駅メロディ制作のパイオニア“塩塚博”が教える「数秒間で心をつかむメロディ制作術」と鉄のピアニスト“松澤健”が弾き語る「駅メロ解体新書」

講師:塩塚博、松澤健
開催日時:10月8日(日)13:30~15:00
駅メロディ制作のパイオニア“塩塚博”が教える「数秒間で心をつかむメロディ制作術」と鉄のピアニスト“松澤健”が弾き語る「駅メロ解体新書」

「たった数秒間で知らないうちに覚えてしまうメロディはどうやって生み出されているのか。

SNSでテキストだけでなく15秒動画などを通じて、さまざまなコミュニケーションが図られている現代において、数秒で人の心を惹くメロディは、まさに今の時代に合ったものとも言えます。

今回は駅メロの耳コピの達人・松澤健さんも加わり、巧みの技を解説してもらいます」

◆「加藤ミリヤが紡ぐメロディの種はどこから生まれるのか」~インスピレーションの源を徹底分析!~

講師:加藤ミリヤ※抽選制/二次募集受付中。詳細はこちら。
開催日時:10月8日(日)16:00~17:30
「加藤ミリヤが紡ぐメロディの種はどこから生まれるのか」。今回は作曲に注目し、インスピレーションの源を徹底分析

「前回はご自身の楽曲『リップスティック』を題材に、メッセージのコンセプト作り、言葉を紡ぎ、トラックにのせてメロディを生み出す楽曲制作について語ってもらいました。

今回は、彼女のもう1つの魅力である、類まれな作曲能力に焦点を当てます。サンプリングを始めとする、常に斬新な手法で音楽制作を行う彼女の、メロディメイクに深く迫った90分となります。ゲストとして、数々のヒット曲を持つShingo.Sを招き、デビュー当時の制作秘話も含めて聞くことのできる貴重な機会です」

◆生まれた時から音が響いていた~真太郎(UVERworld)流ドラム&音楽論~ vol.2

講師:真太郎(UVERworld)※抽選制(申し込み締め切り済み)
開催日時:10月8日(日)19:00~20:30
UVERworldのドラマー・真太郎が登壇。プロを志すドラマー受講者が参考にできる「ドラム練習方法」や、「技術を磨くためのノウハウ」を解説

「昨年も実施しましたが、ライブ会場のMCさながらの軽快なトークで、リラックスした雰囲気も魅力の講座です。

ただし、内容はかなり濃いです! 動画カメラも入れて、彼のプレイをステージ上のモニターに映し出しながら解説していきます。ドラム講座はさまざまありますが、足の動きまでリアルタイムで音を聴きながら、映像でも見る事ができる超実践的な講座になります」


いよいよ間近に迫った今年の『SONIC ACADEMY FES EX 2017』。いつものライブやフェスとはスタイルが異なる音楽漬けの2日間。当日は、音楽の楽しみを制作者目線、プレイヤー目線で体験できる貴重な機会となるはずだ。最後に朝日氏に意気込みを語ってもらった。

「私自身も音楽制作に携わり、多くの楽曲が世の中へ伝わっていく現場を経験してきました。こうした場を通じて、その体験を多くに人へ伝えていきたいという思いが強いです。

すでにこのフェスの参加者からは、実際にコンペに参加し始めた人もいます。このイベントを盛り上げていき、ここからJ-POPの土壌で才能を開花させる人が登場し、音楽業界全体の発展にも寄与していくことができたらと思っています」

 
『SONIC ACADEMY FES EX 2017(ソニックアカデミーフェスエクストリーム 2017)』

【開催日時】10月7日(土)11:00~20:00、 8日(日)11:00~20:30

【場所】Future SEVEN(東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F)

【料金】1講座90分予定 \4,900(税込) ※一部、別料金あり

【チケット発売】販売中(一部講座は抽選制) ※各講座のチケット販売ページの案内をご確認ください。

【主催】株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント エデュケーション事業部 Team Sonic Academy

【フェス特設ホームページ】 http://fes.sonicacademy.jp/

<お客様(講座フェス参加希望者)お問い合わせ先>

sonicacademy-01@sonymusic.co.jp
*お客様のお問い合わせはメールのみ

 

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