SONY

地球とともに

エンタテインメントを届ける企業として、環境に配慮することは必要不可欠であると強く認識し、環境負荷軽減を目指してさまざまな取り組みを実施しています。

グループにおける環境活動

2004年に国際環境規格ISO14001の認証を取得し、社員全員で環境負荷低減の活動を継続的に推進しています。特に、各オフィスビルへの積極的な再生可能エネルギー導入や日常的な省エネ活動、資料のデジタル化による紙の削減や環境配慮認証紙使用、事業全体での廃棄物分別の徹底に注力し、脱炭素・森林保護・ゴミ削減等に取り組んでいます。

事業領域における環境推進

製造・物流など、ソリューション領域における環境負荷軽減を推進しています。2004年よりソニーミュージックスタジオ東京では「グリーン電力(導入時は風力発電、現在はバイオマス発電)」を継続採用しているほか、2020年にはJARED大井川センターにて「太陽光発電による自己託送エネルギーサービス」を開通しました。