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プレスリリース

スヌーピーで知られる「ピーナッツ」の 日本国内長期独占エージェント契約を ソニー・クリエイティブプロダクツが締結 日本デビュー50 周年に向け、ライセンスビジネスのさらなる展開を

2016年6月22日
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(所在地:東京都千代田区、代表取締役 長谷川仁、以下SCP)はこの度、「スヌーピー」で知られるチャールズ M.シュルツ氏原作の「ピーナッツ」の日本国内長期独占エージェント権(権利詳細は下記参照)を Peanuts Worldwide LLC(米国)と締結いたしました。
SCP は、2010 年に「ピーナッツ」の国内独占エージェント権を獲得して以来、「ピーナッツ」のライセンス展開を先導し、市場を大きく成長させてまいりました。
「ピーナッツ」のオフィシャルショップであるスヌーピータウンショップを全国 23 店舗まで拡大し、これまでのキャラクターカフェとは異なる普段使いの大人カフェをコンセプトとした PEANUTS Cafe や、和をコンセプトとしたスヌーピー茶屋を開店するなど、リテール展開にも注力してきました。さらに2016 年 4 月には、チャールズ M.シュルツ美術館(米国)の世界初となるオフィシャルサテライトとして、「スヌーピーミュージアム」を東京・六本木にオープンし、キャラクタービジネスの新たな領域を「ピーナッツ」とともに切り開いてまいりました。
2018 年に「ピーナッツ」は日本デビュー50 周年を迎えます。今後も SCP は、これまでのライセンシーネットワークを継続するとともに、SCP が持つ革新的なブランドマネジメント力とクリエイティブ開発力を駆使し、「ピーナッツ」のブランド価値をより高め、さらに幅広くライセンスビジネスを展開してまいります。

■契約に含まれる権利
商品化権(広告/プロモーション含む)、書籍出版権、コミック配信権、アニメーションの放送権、
アニメーションの公衆送信権


■「ピーナッツ」とは
コミック「ピーナッツ」(原題:PEANUTS)は、1950 年 10 月 2 日にアメリカの 7 紙で連載がスタートしました。
現在も 75 ヵ国 21 の言語、2200 紙で掲載されており、2015 年に 65 周年を迎えました。「ピーナッツ」アニメーションは季節の風物詩となり、商品は文字通りすべての流通チャネルを通して提供されています。「ピーナッツ」は、ポップカルチャーのアイコンとして現代文化に多くの接点を持っています。Iconix Brand Group および Charles M. Schulz CreativeAssociates のジョイントベンチャーで設立された Peanuts Worldwide LLC (ニューヨーク)が権利元として全世界でライセンスビジネスを展開しています。

■関連 URL
日本のスヌーピー公式サイト http://www.snoopy.co.jp/
日本のスヌーピー公式 Facebook ページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
日本のスヌーピー公式 Twitter アカウント「Snoopy Japan」https://twitter.com/snoopyjapan

■掲載原稿の確認をさせて頂けますようお願い致します。
また必ず下記のクレジットを表記してください。
© 2016 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形 © 2016 Peanuts )