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プレスリリース

ソニーミュージックが手掛ける新ガールズ“演劇エンタテインメント集団”「演劇ガール☆フューチャ」結成! 旗揚げ公演「ミライライライオーライライ」開催決定!

2016年7月1日
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(東京都千代田区、代表取締役:水野道訓、以下SME)は、新たに新ガールズ“演劇エンタテインメント集団"「演劇ガール☆フューチャ」(読み:えんげきがーるふゅーちゃ)を結成し、旗揚げ公演「ミライライライオーライライ」を2016年8月27日(土)、28日(日)に開催いたします。

SMEの新人開発部門であるSDグループは、松田聖子や尾崎豊、西野カナ、KANA-BOONなど、1978年の発足より、これまでに200組以上のアーティストを開発・発掘し、日本の音楽シーンへと送り出してきました。そして、昨年からは“劇団"の運営を通じたタレント・俳優育成にも力を注いでおり、ジェンダーレス男子として話題の「とまん」らが在籍する「劇団番町ボーイズ☆」や、福岡を拠点に活動する総合エンタテインメントグループ「10神ACTOR(テンジンアクター)」、そして、北海道男子限定オーディション番組にて発掘され、北海道を拠点に活動するボーイズユニット「NORD(ノール)」など、男性グループの活動も活気を帯びてきています。
そんな中、新たに国内の様々なオーディションを経て発掘された、次世代を担うタレントの原石ともいえる女の子たちを中心に女性限定の演劇エンタテインメント集団「演劇ガール☆フューチャ」を結成いたしました。最初の一歩となる本公演の作・演出には、京都を拠点に活動する劇団「悪い芝居」の代表で、劇作家・演出家・俳優としても活躍する山崎彬氏を起用いたしました。山崎氏は、若者たちの心のうずきを繊細なせりふで濃密に描き、若者層に圧倒的な支持を得ている気鋭の演出家・俳優であり、OMS戯曲賞佳作や佐藤佐吉賞最優秀作品賞・優秀脚本賞の受賞、岸田國士戯曲賞の最終選考ノミネートなど、劇作家としても注目を集めています。
ゼロからスタートで、「ミライ」に向かって羽ばたく「演劇ガール☆フューチャ」の今後にご期待ください。

【公演概要】
<タイトル> 『ミライライライオーライライ』
<作/演出> 山崎 彬(悪い芝居)
<出演> 「演劇ガール☆フューチャ」
(ななこ・えまもゆ・ウォーリン永愛・タシーナ・媛梨・曽根咲桜・菅原リオ・中村麗乃・北川美穂・志音・橋本菫・久田莉子)
<劇場> 山王ヒルズホール (東京都大田区山王2丁目12番13号 日本芸術専門学校 地下)
<主催> 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント SD グループ
<日程> 2016年8月27日(土)・8月28日(日) ※全2ステージ
8月27日(土) 17:00~
8月28日(日) 13:00~
<料金> 前売3,000円 当日3,500円 U-20 2,000円(全席自由・税込)
<チケット情報> 7月1日(金) 10:00~発売開始
・チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/engekigirl-future/
チケットぴあ・セブン- イレブン、サークルK・サンクスの各店舗でも販売
・e+(イープラス)
http://eplus.jp/mirairairaio-rairai/
ファミリーマート各店舗内Famiポートでも販売

【「演劇ガール☆フューチャ」とは】
それぞれが夢を抱き、描きながら様々なオーディションから発掘された少女たち。
世の中に夢を届けるために活動するガールズ演劇エンタテインメント集団。
0(ゼロ) からのスタートを切る彼女たち、0から1へ、1から無限大への可能性を広げるため、
演劇を中心としたあらゆるエンタテインメントの世界に挑戦していく。
メンバー1人ひとりからミナギル個性に大注目。
(「演劇ガール☆フューチャ」公式サイト http://engekigirl-future.com/

【山崎 彬とは】
1982年12月10日奈良県出身。劇作家・演出家・俳優。悪い芝居代表。
立命館大学入学と同時に演劇活動を開始し、2005年、「悪い芝居」を旗揚げ。
京都を創作の拠点とし、旗揚げから年2~3本の作品を京都・大阪・東京・新潟などでコンスタントに上演し続けている。
『ベビーブームベイビー』(京都芸術センター舞台芸術賞2007ノミネート)、『嘘ツキ、号泣』(第17回OMS戯曲賞佳作)、『駄々の塊です』(佐藤佐吉賞2011 最優秀作品賞・優秀脚本賞・優秀助演男優賞/第56回 岸田國士戯曲賞最終選考ノミネート)など脚本家としても注目されている。
俳優としては東京を拠点として活動している。

また、最近の出演作には、舞台『ショーシャンクの空に』(喜安浩平脚本・河原雅彦演出)、『トーキョー・スラム・エンジェルス』(「テアトル・ド・アナール」、谷賢一作・演出)、『ロマンス2015』(「R.U.P」、つかこうへい作・中屋敷法仁演出)、『書く女』(永井愛作・演出)などがある。
(「悪い芝居」公式サイト http://waruishibai.jp/