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プレスリリース

マルチデバイス映像配信課金サービスを利用したアニメ配信サイト「GONZO ファンストア」スタート! 初期費用を抑えたレベニューシェア型のマルチデバイス映像配信課金サービスが登場!

2013年8月1日
株式会社ゴンゾ
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ

株式会社ゴンゾ(本社:東京都杉並区 代表:石川 真一郎)は、株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(本社:東京都新宿区 代表取締役:水野 道訓 以下、SMC)のマルチデバイス映像配信課金サービスを利用して、2013年8月5日よりスマートフォン向けのアニメ配信サイト「GONZOファンストア」をスタートいたします。

「GONZOファンストア」では、『犬とハサミは使いよう』『君のいる町』『絶対防衛レヴィアタン』といったゴンゾ社の新作・準新作に加え、『ドルアーガの塔』『アフロサムライ』『SoltyRei』などの人気作品の合計6作品の配信を開始し、今後も随時、話題のゴンゾ作品を提供してまいります。また、会員の方にはポイント特典として、レアな映像や画像のほか、作品のプロデューサーでもある“石川代表とGONZOスタジオで30分フリートーク権(豪華カステラ付き)"などユニークな特典も予定しています。

SMCは、この「GONZOファンストア」のように、魅力的なコンテンツを持つ企業が、ワンソースでパソコンからスマートフォンまで多様なデバイスに対応した映像配信課金サイトを手軽に構築できるサービスの提供を開始。有料会員の継続施策に欠かせないポイント特典制のカスタマイズにも対応し、イニシャルコストを抑えながら、WEB初期制作からプロモーションの企画・展開までトータルサポートするレベニューシェアでのビジネススキームをご提供いたします。
「GONZOファンストア」においては、CMS(注※)を使用することによって、ゴンゾ社が独自にアニメコンテンツを更新・アレンジできるスマートフォン向けウェブサイトの初期制作やポイントシステムの構築をサポートいたしました。また、サイト販促施策として、オリジナルゆるキャラ「ゴンぞう」の開発やリピート性の高いプロモーションビデオの制作、YouTubeなどでのBUZZプロモーション展開のほか、新作推奨アニメ『犬とハサミは使いよう』をフィーチャーした、スマートフォン向けスキンアプリ「きせかえカレンダー」の期間限定キャンペーンといった展開により、サイトの認知度アップと動員を図ります。
SMCでは今後も、マルチデバイス映像配信課金サービスを、顧客の二ーズに合わせてアレンジしながら展開していく予定です。

注※ CMS(Contents Management System)
ウェブサイトの制作・運営を容易にするシステム。専門知識がなくても、一般的なWEBブラウザー上から、テキストや画像、動画などのコンテンツを追加するだけでページを更新できるため、コストの削減や効率的なサイト運営が可能になる。

■株式会社ゴンゾとは
ゴンゾは、ファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。現在『犬とハサミは使いよう』、『君のいる町』が放送中。
「GONZO」公式サイト : http://www.gonzo.co.jp/

■「GONZOファンストア」URL ※スマートフォンのみ対応。8月5日(月)10時より配信開始予定
http://gonzo-fanstore.jp

■「ゴンぞう」プロモーションビデオURL ※8月5日(月)10時公開予定
http://youtu.be/LGdaNdLK5Vs

■「GONZOファンストアきせかえカレンダー」のコンテンツページ ※8月5日(月)10時公開予定
http://www.floq.jp/kisekae/13031.html?pr
※スマートフォン、PCともにアクセス可能。iPhone なら AppStore へ、Android なら Google Play へ。
「きせかえコード」をご利用の場合は、「0229」を入力することで簡単にきせかえることが可能です。