SONY

プレスリリース

双方向型デジタルサイネージの進化形、新『MITENE(ミテネ)』を発売開始! オンラインで手軽に高品位ARを制作・配信! 視聴測定機能も標準装備!!

2012年8月27日
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ

株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(本社:東京都新宿区 代表取締役:水野道訓)は、AR番組を手軽に配信できるインタラクティブ・デジタルサイネージ(電子看板)『MITENE(ミテネ)』を、さらに進化させ、画期的な双方向型コミュニケーションを可能とする新『MITENE』を発表、全国で販売を開始しました。

新『MITENE』 は、AR(※拡張現実)を自分流にアレンジできる、画期的な双方向型コミュニケーション・メディアです。高性能な顔認識技術により、画面の前に立った人の年齢や性別を瞬時に識別して、属性に合った画像をカメラ映像に重ねて表示したり、顔を左右に傾けるジェスチャーで重ねたい画像をチェンジできる「カオソル」機能も新搭載。また、どの番組を何人が見たかなどの「視聴測定機能」も標準で装備。顔認識による「ダブルカウント防止機能」も実装し、信頼性の高い効果測定が可能となっています。

さらに、笑顔の度合いで遊べる「スマイルプレイ」や、3D オブジェクトに対応した「着せ替え3D」、などの多彩なアプリを新規実装。人気の「星」や「ハート」、「シャボン玉」などのエフェクトも、画像素材や音素材の入れ替えによるオリジナルエフェクトの追加が可能になりました。複数台での同期運転や緊急告知などサイネージの基本機能だけでなく、高度なエフェクトやAR 番組を、WEB ツール「MITENE クリエイター」を使って直感的な操作でカンタンに制作・配信できてしまうのも、新『MITENE』 の特長です。



■自分流にカスタマイズできる超絶ARを満載!
新『MITENE』 は、25 種類もの高品位なエフェクトやAR アプリを標準装備しているので、初心者でもカンタンにAR 番組を作ることができます。お客様による画像素材や効果音のカスタマイズに対応し、表示方法を細かく設定可能。新エフェクトも続々リリース・アップデート予定!



■高度な顔認識技術を駆使した「視聴ログ解析」も標準装備!
新『MITENE』 には、「視聴ログ解析」を標準装備。複雑なAR番組を演出しながらでも「年齢・性別・人数」などの視聴情報を測定し、WEB で解析結果を閲覧可能。同じ“顔"を重複してカウントしない機能も実装。広告効果測定や導入効果測定などが『MITENE』1台だけでできてしまいます。



■シンプル・セキュアなパッケージ構成で、驚きのパフォーマンス。



『MITENE』公式サイト http://www.ar-mitene.jp/