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プレスリリース

TVアニメーション『魔法少女まどか☆マギカ』 第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 大賞受賞!

2011年12月15日
株式会社アニプレックス

株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:夏目公一朗、以下アニプレックス)は、TV アニメーション作品「魔法少女まどか☆マギカ」(監督:新房昭之)にて、第15 回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞しました。

●『魔法少女まどか☆マギカ』
http://www.madoka-magica.com
2011 年 1 月より MBS・TBS・CBC にて放送されたオリジナルアニメーション。監督:新房昭之×脚本:虚淵玄(ニトロプラス)×キャラクター原案:蒼樹うめ×アニメーション制作:シャフトという豪華なスタッフもさることながら、願いを叶える代わりに魔法少女となった少女達に待ち受ける運命を描いた重厚なストーリーと次の放送が待ち遠しくなるような展開が、従来のアニメファンの間を飛びこえ、ネット上で話題に。
3 月の地震により最終話目前で放送が休止するも、4 月に無事完結を迎え、最終話の関西の試聴率は、午前 3 時台にも関わらず 2.3 パーセント、占拠率は 22.6 パーセント記録。その後発売された Blu-ray 第 1 巻は、53,000 枚を記録し歴代 TV アニメーション史上最高の初週販売記録となり、第 2 巻ではさらのその記録を塗り替えました。 現在は TV の再編集版 2本+完全新作 1 本、計 3 本の劇場版の製作が決定しております。

●文化庁メディア芸術祭
メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的とし、平成9年度(1997年)から「文化庁メディア芸術祭」を毎年開催。「文化庁メディア芸術祭」は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガなど、優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、これを鑑賞する機会を提供するもので、具体的には、各賞の受賞発表、贈呈式、受賞作品展を実施しています。

© Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS

以上

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