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プレスリリース

オリジナル・サウンドトラック「のだめカンタービレ 最終楽章」12月9日リリース 2009年12月19日前編公開、2010年春後編公開、映画化でついに完結

2009年10月6日
株式会社EPICレコードジャパン

株式会社EPICレコードジャパン(本社:東京都港区、代表取締役 小林和之)は、2009年正月、及び2010年 春に前後編として公開される映画「のだめカンタービレ 最終楽章」(原作:二ノ宮智子/講談社 KCKiss 製作:フジテレビ・講談社・アミューズ・東宝・FNS27社)のオフィシャル・アルバム オリジナル・サウンドトラックCDを、2009年12月9日にリリースいたします。

「のだめカンタービレ」は、そのユニークな個性が“変態"とも言われる、ピアノ科に所属する野田恵(通称のだめ)と、指揮者を目指すエリート音 大生・千秋真一の二人が織り成すラブコメディ。原作は二ノ宮知子著の同 名漫画(2001年講談社「Kiss」で連載開始)で、コミックは3000万部のセールスを突破。2006年フジテレビで放映された連続ドラマも高視聴率を記録しています。今回“のだめ"ファン待望の映画化。しかも前編・後編2部作での公開が決定しました!“日本映画史上最短期間"での2部作公開で、お正月から春休みへと、日本全国に“のだめ"旋風が吹き荒れます! 気になる、のだめと千秋の恋の行方はもちろん、二人の音楽的な成長を中心に、原作と共にクライマックスへ向け動き出します。

実写ドラマと連動したCDは、月9ドラマ放送時の2006年リリース「のだめ オーケストラ LIVE!」が40万枚、二夜連続スペシャルドラマ放送時の2007年リリース「のだめカンタービレ SPECIAL BEST!」が10万枚(いずれもEPICレコードジャパンより発売)と、クラシックのCDとしては異例の販売実績を記録しています。
今回のCDでは、すでに予告編として流れているタイトル曲としてお馴染みとなった「ベト7」(ベートーヴェン 交響曲7番 イ長調 作品 92)をはじめ、映画本編のためにすべて新録音した、新規音源を使用。前後編にわたる数々の楽曲を、3枚組み各70分以上にわたりたっぷりと収録し、お求め易い\3,800(税抜き)で発売いたします。演奏は、録音、コンサートなどで実績を高めてきた「のだめオーケストラ」を中心に各ジャンルのスペシャリストを起用。特に、のだめの演奏するピアノシーンについては、世界でもトップクラスのピアニストとの奇跡のコラボレーションが実現。映画本編ではもちろん、本CDでは、後編登場楽曲を先取りしたスペシャルディスクとして収録されます(演奏者は製作途中につき近日発表予定)。

【商品情報】
□商品タイトル 『のだめカンタービレ 最終楽章』
□発売日
2009年12月9日
□収録曲
30曲(予定)
□品番
ESCL 3343-3345(3枚組み)
□価格
¥3,800(税抜き)

【商品内容】
DISC1.「千秋編」
千秋の指揮するオーケストラ楽曲を中心に収録
ベートーヴェン:交響曲第7番、デュカス「魔法使いの弟子」、ラヴェル「ボレロ」、バッハ:ピアノ協奏曲第1番ほかより

DISC2.「のだめ編」(後編先取りプレミアディスク)
モーツァルト:ピアノソナタ第11番、ショパン:ピアノソナタ第3番、ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番、
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、ラヴェル:ピアノ協奏曲、ほかより

DISC3.「ミルヒーと仲間たち編」
モーツァルト:オ-ボエ協奏曲、ジョリヴェ:バソン協奏曲、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク:チェコ組曲より「ポルカ」ほかより

※映画製作中につき、収録内容は変更される可能性があります。

演奏:のだめオーケストラ ほか

【映画『のだめカンタービレ 最終楽章』前編&後編】
■キャスト&スタッフ
上野樹里 玉木宏
瑛太 水川あさみ 小出恵介・ウエンツ瑛士 ベッキー 山口紗弥加 山田優
谷原章介 なだぎ武・福士誠治 吉瀬美智子 伊武雅刀・竹中直人
(ザ・プラン9)
■ 原作:「のだめカンタービレ」 二ノ宮知子(講談社 KCKiss)
■ 脚本:衛藤 凛
■ 前編:監督 武内英樹 後編: 総監督 武内英樹 監督 川村泰祐
■ 製作:フジテレビ・講談社・アミューズ・東宝・FNS27社
■ 制作プロダクション:シネバザール
■ 配給:東宝


以上