活動紹介
10月16日「世界食料デー」に合わせて、社員食堂でのサステナブルフード&スイーツ無料イベントとフードドライブを実施
ソニーミュージックグループでは、10月16日の世界の食料問題を考える「世界食料デー」に合わせて、社員食堂でのサステナブルフード&スイーツ無料イベントと、家庭に眠っている食品を集めて寄付するフードドライブを実施しました。
2日間、社員食堂の全メニューにサステナブルフードを使用
10月11日、12日の2日間、SME六番町ビルと六本木オフィスの社員食堂にて、全てのメニューに大豆ミートを中心としたサステナブルフードを使用し、無料で社員に提供。「まずは一度食べてみて、サステナブルフードの美味しさを知って欲しい」という意図から、今回無料で提供する運びとなりました。
社員食堂内には「世界食料デー」やサステナブルフードについての情報をパネルやモニターで表示しました。
イベント実施後にとったアンケートの「今後、食生活にサステナブルフードを取り入れてみたいと思いましたか?」という質問に対して、約95%の社員が「積極的に取り入れてみたい(24%)」「機会があれば取り入れていみたい(71%)」と前向きな回答でした。
イベントに参加した社員の声
- 固定概念で代替肉に疑問(固い、満足感が少ない)がありましたが、今回とても美味しく満足しました。
- ランチをしながら、同僚とサステナブルフードの会話をしました。多くの社員たちが同じような会話をしたと思うので、この企画は成功だったと思います。
- 知識としてではなく、経験として(実際に食べて)サステナビリティを理解することができました。 こういう機会はなかなかないので、社食で用意していただけてとても感謝しています。ありがとうございました。
- 環境及び健康にいいと思いますので今後通常メニューに取り入れて頂きたいと思いました。
家庭で眠っている食品を集め、必要としている人々へ
10月11日~21日の2週間、オフィスの休憩スペースに専用のBOXを設置し、フードドライブを実施しました。
フードドライブとは?
家庭で眠っている食品を持ち寄り、それらを必要としている方に寄付する活動です。
社員全員が参加することができるよう、各事業所にBOXを設置し、ソニーミュージックグループ全体でフードドライブを実施しました。
2週間で段ボール14箱分の食品が集まり、11月2日にフードバンクのセカンドハーベスト・ジャパンにお届けしました。ここから地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに届けられ、これらを必要とする方々の支援に活用していただきます。
ソニーミュージックグループは、今後も定期的にフードドライブを実施していく予定です。