プレスリリース
マンガ家・イラストレーター・アニメーターらが好きな一曲をイメージしたイラストを描くYouTubeチャンネル「EGAKU -draw the song-」開設! ~第1回はマンガ家・相原実貴がRHYMESTER「逃走のファンク」を描く~
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松俊亮)は、マンガ家・イラストレーター・アニメーターらが好きな一曲をイメージしたイラストを描くYouTubeチャンネル「EGAKU -draw the song-」を開設しましたことをお知らせいたします。
本YouTubeチャンネルでは、絵のプロフェッショナルたちが楽曲をテーマにしたイラストを描く様子を、その楽曲とともに動画に収めました。動画を通じて“既存楽曲を新たな視点で楽しんでもらうこと”を目指します。
「EGAKU -draw the song-」の第1回は、 RHYMESTER「逃走のファンク」をテーマに、「ホットギミック」(小学館)、「5時から9時まで」(小学館)などの代表作で知られ、今年で画業30周年を迎えるマンガ家の相原実貴が描く動画本編を10月31日AM10時に公開します。
相原実貴コメント
楽曲をテーマに描くという今回の取り組みについて
企画を伺って、面白そう!やってみたい!と強く思いました。
普段曲を聴いていて好きな曲だとついシーンが浮かんでくることがあるのでそれを絵に起こすチャンスが来るなんて!
人前でペン入れするのに慣れてないので不安でしたが興味が不安を上回ってしまいました。
動画をご覧になる視聴者へのメッセージ
初めましての方もそうでない方もご覧くださってありがとうございます。
普段よりかなり緊張してますが大体いつもこんな感じで地味にロマンティックを描いております。
楽しんでいただけたら幸いです。
相原実貴(あいはら・みき)プロフィール
1991年、別冊少女コミック(小学館)にて「Lipコンシャス!」でデビュー。2019年に実写映画化された「ホットギミック」や、2015年にテレビドラマ化された「5時から9時まで」など人気作を数多く生み出す。現在は「5時から9時まで」スピンオフ作品の「エレベーター降りて左」を「Cheese!」(小学館)にて連載、コミックス第一巻は10月26日発売。2021年に画業30周年を迎える。
RHYMESTER宇多丸コメント
「逃走のファンク」は、僕らのレパートリーのなかでもひときわ乱暴というか(笑)尖ったメッセージを発しているナンバーで、大胆すぎる大ネタ使いの一方、フックとバックトラックの組み合わせが可変的だったりと、メジャーリリースのシングルとしてはかなり無茶をやらせていただいたと言っていい一曲です。
そんなライムスター随一のゴリゴリに攻撃的な作品を、相原さんは、ポップにロマンティックに、「ここではないどこか」への飛翔の瞬間を捉えた一枚絵として、見事にアダプテーションしてくださいました。それはまさに、「理不尽への軽やかな抵抗」を呼びかけるこの曲の精神が(また別のクリエイターにまで!)正しく届いたこと、そして今なお意義を持っているということの、何よりの証明と言えるでしょう。作り手にとって、これほど嬉しいことはありません。
ちなみに、トランプのモチーフは、僕らの「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」オマージュでもあったりしますかね? なんにせよ、光栄です!
RHYMESTERプロフィール
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担当 *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。
公開動画
プロモーションムービー|EGAKU -draw the song-
https://youtu.be/KBWd9-yXjD4
相原実貴 draws RHYMESTER「逃走のファンク」 | EGAKU #1
https://youtu.be/2BWtzoSPohs (※10月31日AM10時プレミア公開)
「EGAKU -draw the song-」公式アカウント
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「EGAKU -draw the song-」YouTubeチャンネル説明
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絵描きの心を動かす楽曲がある。
その歌詞から広がるイメージを、描き手が一枚の絵に表現するドローイングチャンネル、
「EGAKU -draw the song-」
音楽が鳴り、ペンを取る。
その一曲のための絵が、いま描かれる。
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