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プレスリリース

『閃光ライオット 2010』グランプリ決定!北海道出身『THE★米騒動』が優勝!賞金100万円獲得! TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」/ Sony Music/ KDDI による10 代限定夏フェス!

2010年8月3日
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

全国の10代から絶大な支持を得る、“未来のカギを握るラジオの中の学校"がコンセプトのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』は、8月1日(日)に東京ビッグサイト西棟駐車場 野外特設ステージにて、10代限定の“LOCK"フェス『閃光ライオット』を開催し、北海道から出場した『THE★米騒動』がグランプリに輝き、賞金100万円を獲得いたしました。

TOKYO FM(株式会社エフエム東京 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 冨木田道臣)、SonyMusic(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 本社:東京都千代田区、代表取締役 北川直樹)、
KDDI(KDDI株式会社 本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼会長 小野寺正)がお送りする『閃光ライオット 2010』の『デモテープ審査』には、過去最高の10,000通を超える応募が殺到しました。
当日は、猛暑の中、ファイナリスト15組のライブと最終審査が、11:00~20:30に渡り野外フェス形式で行われ、会場には全国から駆けつけた12,000人のリスナーらが朝早くから会場入りし、声援を送りました。
また、準グランプリは、同点で、兵庫県から出場した『Naked blue star』と大阪府出身『BURNOUTSYNDROMES』 が受賞。審査員特別賞は、東京都から出場の『3013』、応援ガール・川口春奈賞として鳥取県出身の『山下歩』が受賞しました。また、来年も本イベントは引き続き開催されることが発表となりました。
オープニングアクトは、昨年の『閃光ライオット2009』でグランプリに輝いたSHIT HAPPENINGが務め、ライブゲストの、Dragon Ash、THE BACK HORN、阿部真央、Galileo Galileiらが最高のライブパフォーマンスを披露し、12,000人の若きオーディエンスを、魅了しました。また、ライブ審査員として、Base Ball Bear、高山都(TOKYO FM『RADIO DRAGON』パーソナリティ)が審査に参加し、『閃光ライオット2010』イメージキャラクターの女優・川口春奈も『閃光ライオット 2代目応援ガール』として応援に駆けつけました。

開催概要
会 場 : 東京ビッグサイト西棟駐車場 野外特設ステージ<別紙参照>
日 時: 2010年8月1日(日) 11:00~20:30
出 演 : 1~3次審査(デモテープ/スタジオ/ライブ審査)通過の全15組<別紙参照>
司 会 進 行 : とーやま校長・やしろ教頭 (『SCHOOL OF LOCK!』パーソナリティ)
応 援 ガール: 川口春奈
特別審査員: Base Ball Bear(小出祐介、堀之内大介)高山都(TOKYO FM 『RADIO DRAGON』パーソナリティ)
ライブゲスト: Dragon Ash、THE BACK HORN、阿部真央、Galileo Galilei(閃光ライオット2008グランプリ)、SHIT HAPPENING(閃光ライオット2009グランプリ)
主 催 : SCHOOL OF LOCK!/Sony Music/au by KDDI
協 賛 : 日清焼そばU.F.O./Sony “WALKMAN"/ソニーマガジンズMUSIC ON! TV/DAM/ZOOM

★この模様は、8月3・4・5日のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(22:00~23:55 全国38局)と、8月26日19:00~21:00 音楽チャンネル『MUSIC ON! TV』特番『TEENAGE LOCK FES! 閃光ライオット2010SPECIAL』にてオンエアされます。

審査結果
● グランプリ(賞金100万円、日清焼そばU.F.O.1年分)
『THE★米騒動』
石田愛実(18)Vo/Gt、沖田笙子(17)Ba、坂本泰基(17)Dr
演奏楽曲:『Hys』『錠剤』『ブラック・ダンス・ホール』
※北海道出身。高校の軽音楽部で結成された3ピースバンド
受賞コメント
『本当にありがとう。これからも米騒動の音楽は永遠です』(石田)
『音楽はずっと続けたい』(坂本)
『私もこれからも音楽を続けたい。あとさっき“冷えピタ"をしていることをバカにした人を見返せてうれしい』(沖田)

● 準グランプリ(2組)(賞品:ZOOM/R16)
『Naked blue star』
泉明宏(18)Vo/Gt、新尾恭弘(19)Ba、松野詩織(18)Dr/Cho
演奏楽曲:『ありのままの青い星』『桜色ノスタルジック』
『Mr.rainbow』
※尼崎発の3ピースロックバンド。2008年に始動。
受賞コメント『BURNOUTと同じ(準優勝)ってのがちょっとアレですが。でも嬉しいです』

『BURNOUT SYNDEROMES』
熊谷和海(18)Vo/Gt、石川大裕(18)Vo/Ba、廣瀬拓哉(17)Dr/Cho
演奏楽曲:『墜落/上昇』『ラブレター。』『鬼の子供達』
※大阪府出身、3ピースのロックバンド。
受賞コメント『優勝したかったです。でも準優勝でもうれしい』

● 審査員特別賞(賞品:ZOOM/Q3)
『3103』
中村直人(19)Vo/Ba、佐藤慶武(18)Gt/Cho、松本葉月(18)
Gt、佐藤敬侍(18)Dr
演奏楽曲:『buying massage』『アリン行進曲』『みちこちゃん』
※東京都出身。
受賞コメント『生きていて、ここにいれて、こんな賞をもらえて良かったです』
●川口春奈賞(賞品:川口春奈サイン入りLISMOぬいぐるみ)
『山下歩』
山下歩(17)Vo/Gt
演奏楽曲:『8183.5km』『Just Want To Share My Music Now』
『NAKED』
※鳥取県出身
受賞コメント『本当に最高です!ありがとう!』

●カラオケステージ グランプリ(賞金10万円、プロのエンジニアによる『レコーディング権』)
『Asuka』(16)
演奏楽曲:『Celine Dion/To Love You More』
※福岡県出身。主に洋楽を歌う。
受賞コメント『ガクガクです。スゴイうれしい。ありがとうございます』
審査員アーティストによる総評コメント
川口春奈『はじめて閃光ライオットに参加して、パワーと勇気をもらいました。感動しました』
小出祐介『輝こうとする意思が高まっている。来年も楽しみです』
堀之内大介『この観客の中から来年参加する人が出てほしい』
高山都『1日中素敵な音楽を浴びられて楽しかった』
とーやま校長『来てくれたみんな、本当にありがとう。そしてこの場にこれなかった人、たくさんいます。みんなのこと考えたら、みんなビックサイトに向けて光とエールを送ってくれてました。それと1万組もの応募があって、このステ
ージに立てなかったみんなも本当にありがとう。閃光ライオットは誰かのものじゃなくてみんなのものです!』

■『閃光ライオット2010』当日出場アーティスト(全15組)
全国10,000組超の応募の中から、第3次審査(ライブ審査)までを見事通過した、15組は以下の通り。
<<レギュラーステージ>>
THE××ズ(青森) NewClearFamily(福岡)
Strange-Machine(東京・神奈川) THE★米騒動(北海道)
The Clap(神奈川) 山下歩(鳥取)
ラムチョップス(神奈川) ちゃの子(長崎)
BURNOUT SYNDROMES(大阪) Naked blue star(兵庫)
Wandering Love(東京) 3103(東京)
<<カラオケステージ>>
松前 香帆(広島)
染谷 芽依(埼玉)
Asuka(福岡)

10代限定の夏フェス 「閃光ライオット」 実施概要
■「SCHOOL OF LOCK!」とは…
“全国の青き若者たちの未来のカギ(LOCK)を握るもうひとつの学校!"をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長とやしろ教頭ほか、人気アーティスト、女性タレントたちをレギュラー講師陣に迎えお送りしている、TOKYO FM をはじめとする全国38局ネットで、平日午後10時から放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、ネット世代である若者から支持を得ており、番組サイト(PC+携帯)へのアクセスは、月間で6,000万ページビューにも達しています。

■「閃光ライオット」とは…
―デビューしたいとか、賞金が欲しいとか、夢みたいな望みは、いろいろある。
でも、本音は、“ただ、なんかしてーな"って。“今"を刻みたい。ただ、それだけ。―
「SCHOOL OF LOCK!」が、Sony Musicとともに昨年立ち上げた、【10代のための夏フェス】プロジェクト。
2009年は、フェス当日への参加を目指して全国から約5,500通もの応募が集まり、デモテープ審査、スタジオ審査、ライブ審査を経て選出された計14組が、東京ビッグサイト西棟野外駐車場特設ステージでライブを披露。
約10,000人を超えるリスナーが駆けつける、まさに“音楽の甲子園" となりました。また、出場者音源の「着うた(R)」配信は累計で約40万ダウンロード、出場14組の楽曲を収めたコンピレーションCD「閃光ライオット2009」はオリコン・インディーズ・週間チャート(2009年12月9日付け)で1位を記録。
初代優勝バンド「Galileo Galilei」をはじめ、出場者が続々とインディーズ・メジャーデビューを果たし、参加者たちのハイレベルな楽曲・パフォーマンスが、業界関係者からも注目を集めています。

■2010年の「閃光ライオット」は…
①2010年1月から募集を開始し、前回を上回り、初の約10,000通の大台を突破しました。
2010年6月12日より、3次審査(一般観覧制ライブ審査)を全国で開催いたしました。
②レギュラーステージに加え、ヴォーカリスト部門としてカラオケステージを新設しました。
③「閃光ライオット」応援ガールのオリジナルポスターを全国展開しています。
第2代応援ガール・川口春奈によるオリジナルポスターを、2010年6月中旬以降、全国600以上の高校や、ライブハウス、JFN38局各局のサテライトスタジオ、一部のauショップ、全国の主要ターミナル駅などで掲出しています。

■ 「閃光ライオット2010」出場者の選考過程
①応募資格
13 歳から 19 歳(1990年4月2日~1997年4月1日生まれ)の方。
②募集方法(デモテープ募集)
【1】レギュラーステージ
【2】カラオケステージ
→ 合計10,000通(レギュラーステージ5,500通、カラオケステージ4,500通)応募

③選考過程
1次審査【デモテープ審査】 (約10,000組を審査)
2次審査【スタジオ審査】 (約700組を審査) 2010年4~5月、選考スタッフにより全国7ヶ所で開催
3次審査【ライブ審査】 (55組を審査) 2010年6月12日(月)~7月3日(土)、全国5会場で開催
2010年8月1日、 野外フェス「閃光ライオット2010」開催 ファイナリスト15組が激突!
★本件に関する詳細:: http://www.tfm.co.jp/lock/riot/
http://www.sonymusic.co.jp/sd/senko/

以上