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クラシック専門新レーベル『G-Tone』発足 第一弾は、さだまさし氏が魅せられた孤高のヴァイオリニスト、若林 暢のアルバム2タイトルを同時リリース

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2017年6月20日
株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

株式会社ソニー・ミュージックダイレクト(本社:東京都千代田区、代表取締役:華岡 徹)は、クラシック専門の新レーベル『G-Tone』(ジートーン)を、2017年6月21日より発足することを発表いたします。


第一弾としてヴァイオリニスト 若林 暢(わかばやし のぶ)の「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集」「ヴァイオリン愛奏曲集」の2タイトルが6月21日に発売となります。若林 暢は、国際的な女性ヴァイオリニストとして活躍を続け、またチャリティー活動にも積極的に取り組んでいましたが、昨年6月、癌のため58歳という若さで惜しくもこの世を去りました。

「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集」は、1993年にイギリスでデビューアルバムとしてリリースされ、デイリー・テレグラフ紙ほか欧州各紙で絶賛された若林 暢の金字塔的名盤。深遠な音楽的慟哭と明晰な楽曲構築との見事な昇華は、極めて少ない生前の正規録音の中でも、往年の巨匠たちの演奏に並ぶほどの名演と評されています。

「ヴァイオリン愛奏曲集」には、生前本人がこよなく愛した数々のヴァイオリン小品の中から、選りすぐった名曲を収録。音源は全て生前のライブ録音によるものですが、前世紀初頭の巨匠達が遺した記録録音同様に全くの未編集であり、制作サイドの恣意を完全に排除したまさに幻の音源です。なお、両CDのジャケットは、生前親交のあった、さだまさし氏が題字を担当しています。

また6月20日より、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者のワルター・アウアー氏と、若林 暢が最も多く共演したピアニスト、アルバート・ロト氏を迎えて「若林 暢CD発売記念リサイタル」が8会場で行なわれます。東京公演は21日の銀座王子ホール。詳細はソニー・ミュージックダイレクトの若林 暢オフィシャルサイト( http://www.110107.com/nobu_wakabayashi/)をご覧ください。 

【さだまさし氏コメント】
「音楽を愛し、その愛に翻弄され、棄てられ、また拾われて流離(さすら)った壮絶な道を越えて、穏やかな境地に辿り着いて音楽を愉しんでいる暢さんが聞こえますね。 貴女を尊敬します。」(「ヴァイオリン愛奏曲集」ライナーノーツより)

【若林 暢プロフィール】
東京藝術大学、同大学院を経て、ジュリアード音楽院を卒業、博士号を取得。カーネギーホールでのデビューリサイタルは、ニューヨーク・タイムズでも高い評価を受け、世界各地で演奏活動を行う。ニューヨーク国際芸術家コンクール、ヴィエニャフスキ国際コンクール、モントリオール国際コンクールなど優勝入賞多数。58歳没。

若林 暢オフィシャルサイト:http://www.110107.com/nobu_wakabayashi/

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