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プレスリリース

N.Y.ポップアートの旗手“アンディ・ウォーホル”大回顧展 「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」 2020年、京都にて初の単独開催決定

2019年8月28日
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

総合エンタテインメント企業として多角的にビジネスを展開し、その一環としてさまざまなエキシビション事業を展開する株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松俊亮)は、80年を超える歴史を持つ京都市美術館が「京都市京セラ美術館」として2020年3月21日にリニューアルオープンするにあたり、アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」(以下、本回顧展)を開催いたします。2020年9月19日~2021年1月3日に開催される本回顧展は、新しく生まれ変わる美術館のオープニングラインナップのひとつであり、またリニューアル後、最初の海外展です。

本回顧展は、ウォーホル美術財団公式美術館「The Andy Warhol Museum(アンディ・ウォーホル美術館)」所蔵作品のみで構成される日本初の試みとなり、“京都"にも造詣の深かった“ウォーホル自身"に迫る内容となります。

尚、本回顧展の詳細に関しては、今後、公式ホームページ・SNSにて随時発表いたします。


【公式ロゴ】



【展覧会名】:ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト
【会期】 :2020年9月19日(土)〜2021年1月3日(日)
【会場】 :京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
【主催】 :京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ANDY WARHOL KYOTO実行委員会
【企画】 :imura art planning、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

◆公式ホームページ: https://www.andywarholkyoto.jp/
◆公式SNS:
Twitter https://twitter.com/andywarholkyoto/
Facebook https://www.facebook.com/andywarholkyoto/
Instagram https://www.instagram.com/andywarholkyoto/
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【展覧会概要】
1960年代のニューヨークで、大衆文化・消費社会のイメージを主題や素材とする「ポップアート」の旗手として活躍した唯一無二のアーティスト、アンディ・ウォーホル。
本回顧展は、京都における初の本格的なアンディ・ウォーホル展となります。米国ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の所蔵品から、イラストレーターとして活躍していた1950年代の初期作品をはじめ、1960年代に制作された「死と惨事」シリーズに代表される象徴的なキャンバス作品、映画やテレビ番組などの映像、注文絵画としてのセレブリティのポートレート、そして、宗教画を参照した晩年の作品を展示します。大衆消費社会のいわば光と影の両面を映し出すアンディ・ウォーホルの作品約200点を通して、複雑なアンディ・ウォーホル像に迫ります。